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言葉は使わずに人の肩に触れるだけ、「頑張れ」という気持ちをその人に伝えられますか?
…というのが、先日の授業で話題になった。
かつて、カウンセリングの実習の授業で
視線が挙動不審
と言われたことのある私としては、心の片隅にとどめておきたい大事なお話ですwww
言語的コミュニケーションのみならず、非言語的コミュニケーションがいかに重要であるかを思い知らされます。
そんな視線挙動不審、ふぁんとっく時々山崎がお送りする操り人形のぼやき。
今日、もそもそと絵をですね、久しぶりに描いていたんですよ。
ミリペンっつーんですかね。
0.25の1番気に入ってる子だったんですよ。
うっかり落としたら、ペン先から垂直落下www
ペン先が
帰らぬ人となりましたwwww
悲しい…
でも、ペン先付け替えられるタイプので、丁度1つ予備のペン先があったんで付けてあげました。
おかえり、あなたww
だがしかし…
このふざけた1枚を描く為に、ペン先子ちゃんが1つ無駄死にしたというのが無念です。
エスカレーターどころか人生で派手にズッコケかましてるんだから、エスカレーターでコケた話なんてどうでもいいだろって感じですwww
つづきで、私の大学でのテーマ、そして今後恐らく大学院での研究お題目にもなるであろうことについてひっそりと書いておきますだ。
興味ある方はどうぞ。
…というのが、先日の授業で話題になった。
かつて、カウンセリングの実習の授業で
視線が挙動不審
と言われたことのある私としては、心の片隅にとどめておきたい大事なお話ですwww
言語的コミュニケーションのみならず、非言語的コミュニケーションがいかに重要であるかを思い知らされます。
そんな視線挙動不審、ふぁんとっく時々山崎がお送りする操り人形のぼやき。
今日、もそもそと絵をですね、久しぶりに描いていたんですよ。
ミリペンっつーんですかね。
0.25の1番気に入ってる子だったんですよ。
うっかり落としたら、ペン先から垂直落下www
ペン先が
帰らぬ人となりましたwwww
悲しい…
でも、ペン先付け替えられるタイプので、丁度1つ予備のペン先があったんで付けてあげました。
おかえり、あなたww
だがしかし…
このふざけた1枚を描く為に、ペン先子ちゃんが1つ無駄死にしたというのが無念です。
エスカレーターどころか人生で派手にズッコケかましてるんだから、エスカレーターでコケた話なんてどうでもいいだろって感じですwww
つづきで、私の大学でのテーマ、そして今後恐らく大学院での研究お題目にもなるであろうことについてひっそりと書いておきますだ。
興味ある方はどうぞ。
えー、たまに聞かれることがありましたので、山崎の研究お題目をばご紹介。
一言で申しますと「自己開示(self-disclosure)」について、研究しております。
自己開示とはですね、言語情報によって自分のことを他者に伝達することを指します。
今日、上司に怒られたとか、宝くじ当たったとかとにかく自分に関することを他者に言語的に伝えることです。
今こうやって私が自分の大学での研究テーマについて話していることも、自己開示です。
で、この自己開示には心身の健康に対し治療的効果をもつということが分かっています。
嫌なことがあってそれを誰かに話すと、すっきりするなんていうのが分かりやすい例かと思います。
実際に、自己開示をする人は自己開示せずに抑圧する人に比べ、寿命が長いとか心理的幸福感が高いとか、精神的健康度が高いとかいろいろ実証されています。
開示の結果、他者から共感を得られたり、実際にアドバイスや援助をしてもらえたりする可能性も高まるわけです。
おぉ、スゲェな自己開示という感じですが、残念ながら良いことばかりではない。
自己、特に否定的側面について開示することは、対人関係を損ねる可能性があります。
相手に引かれるとかですね。
相手に望ましくない印象を与えたり、開示した内容をネタにゆすられる可能性なんてのもあります。
他にも、開示の結果、自分の望んだように相手に受け入れてもらえず、逆に傷つく可能性もあります。
例えば専門家によるカウンセリングなど、受容されることが約束される場なら良いものの、日常場面ではそうもいきません。
自己開示が心身の健康に良いと分かっていても、相手からの拒絶を恐れて自己開示できない。
誰もに経験のあることだと思います。
では、自己開示に失敗してしまう人たちに共通点は存在するのか?
その共通点は何なのか?
どのような自己開示であれば治療的効果を最大限にすることができるのか?
そのためにどのような心理支援が提供できるのだろうか?
その介入効果は?
これが主に私の調べていることでございます。
特に、現在は自己開示に失敗してしまうケースにおける開示者の心理的変化及びその原因を、自尊心との関連で調べています。
自己開示とは日常的に行っている行為であり、適切な自己開示を研究することには大いなる心理支援の可能性があると考えています。
適切な自己開示を解明し、その獲得を促進する方法を提供したい。
院試を前に研究計画書やら卒論やらに頭を悩ませる山崎の頭は毎日、↑のようなことを考えているわけです。
誰かの心理支援のために頭と時間を使う毎日。
なんて素晴らしい毎日だろうww
これを仕事にできて、己の糧と出来たらなお素晴らしい。
というわけで、山崎は大学院に行って、んで心理臨床家になりてぇな、と思っているわけです。
ちなみに、自己開示研究は歴史の古い研究でございます。
卒論、修論などでもちょいちょい扱う人いるテーマです。
国内外多くの先行研究があります。
興味ある方はぜひ、論文検索サイトなどでも調べてみて下さい。
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